オカメインコの粉末思考

隣で働いている人の名前が思い出せない

Amazfit GTR Mini

Huawei Band 6 を2年ぐらい使っていて、電池もちは相変わらず神のままなのだけど、GPSを全然掴んでくれなくなってしまった。新しい Band 8 では元々重宝していた睡眠分析が更に進化していると聞いて買い替えを検討。していたところで、Amazonのパチモンみたいなメーカーに出会った。Amazfit。ロゴにカメレオンがあしらわれていて、ロゴの見た目だけでもう好き。

牛山モデルのオリジナルウオッチフェイス作りました

いいところ
  • いいサイズ。丸くて可愛くて見やすい。
  • 手持ちの画像でオリジナルウォッチフェイスが作れる。
  • 屋外ウォーキングの自動認識が早い。自動認識の感度を調節できる。止まったことを認識する感度もいいのは微妙。屋外サイクリングはまだ自動認識されたことがない(待ち切れなくてつい手で操作してしまう)。
  • 睡眠状態と心拍数が同じ画面で表示されるのが面白い。心拍が時々速くなるのは夢をみているのかな?
いまいちなところ
  • 機能フルで使うと、さすがに電池もちはよくない。1週間もたなさそうだから、50%切ったら充電してる。
  • 最初のうちはアプリ通知来てたのに、全く来なくなってしまった。何故? →アップデートしたら治った。
  • 体脂肪率が記録できない。体組成計と連動したら一番いいけど、自分で入力できるようになってほしい。
  • スリープモード(睡眠計測状態)からの立ち直りが遅い。トイレ往復する程度の覚醒はカウントされていない。ただ、立ち直りが遅いだけで睡眠時間が長めに計測されるわけではなさそう。
  • 日中の睡眠は前もって設定しておかないと、どんなにがっつり寝ても仮眠としてカウントされちゃう。
  • ベルトは余った部分を中に入れ込む独特なタイプ。確かに装着中に引っ掛けたりすることがなくて快適だけど、着脱は面倒。